· 

終わらない話

昨年4月の緊急事態宣言から1年経って、以前のブログ「まん延防止重点措置」でも話したけど、政治がぶれちゃってるからか、街もぶれてる感があるのかなって思います。

 

ゴミのポイ捨てもあいわからず多いし。

海外では罪を犯した人の刑罰が社会奉仕活動だったり、それで清掃してたりするけど、日本はそういうのじゃなくて、近隣住人やお店の人が仕方なくやってるのが現状だと思います。

ウチの店の前の道も朝掃いても帰る頃にはタバコの吸殻が落ちてるし、もっと街を大事にしなくちゃ、街が終わっちゃうってすごく感じているところです。

 

価値観や立場だったり、環境次第で仕方ないっていうなら大まかに間違ってて、モラルがどこにあるのかって問題だから、このままだと人の心が育たない、そういう問題に直面してるわけだから、街を盛り上げるのもいいけど、街をもっと維持してかないとこのままじゃどんどん相互性が取れない街になっていくんじゃないかって思います。

 

共感を得るかどうかわからないけど、シモキタだから仕方ないっていうのはもう違うし、悪いものが街にどんどん溜まっていけば掃除をしないといけないなって思います。

 

例えば飲食業だったら、食べてもらって飲んでもらって利益が生まれて商売になるんだけど、それが成り立つにはみんなが来やすくて住みやすい街が前提だって思うんだけど、今はコロナっていうひとつの現象しかみてないのか、飲食は大変とか、どこはこうとかそういう比較はもうどうでもよくて、今置かれてる状況ってもっとやばいのかなって。

 

つづく