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怒ることは、次につながる。

店内に並んでいるCDを少しづつ紹介していこうとした日の朝、店までの道中に捨てられたゴミとタバコの吸殻に感情の糸が切れ、思っていたのとは違う選曲になりましたが3枚ともこんな気持ちの時に聴いてきた大好きなアルバムです。

 

PUSHIM

「Sing A Song…Lighter!」

2006.7.26 release KSCL-1019

 

M-2I pray

当時、毎日それなりに楽しいけど、モヤモヤっとした違和感だらけだった気持ちにすっと入ってきた曲。

ライブで聴くとすごい。

聴くとPUSHIMの強さに「あ、なんか大丈夫そう」って思う曲。

大丈夫そうになりたい時に聴く曲でもある。

 

O.P.KING

「O.P.KING」

2003.7.30 release KICS-1027

 

YO-KING、奥田民生、大木温之、佐藤シンイチロウ、以上、O.P.KING(帯より)

なぜキング盤を買ったのか記憶がありませんが、大好きな人たちのなんともいい具合のアルバム。

M-8「通り過ぎる夏」の『来年40〜ハイカモン』の『ハイ』のとこが異様に好きです。

 

 

ドクター・フィールグッド

「ライブ・イン・ロンドン」

1991.2.21 release TECP-25702

当時、会社の先輩に借りたカセットをウォークマンごとミロスで盗まれ、一番安く曲がたくさん入っていることを優先して買ったのがこのアルバム。

たまに引っ張り出しては聴いていたけど、今では店で片付けとか無心になりたい時に聴きます。

最近の言い方だと、いろいろ「整う」アルバム。